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 選抜高等学校野球大会の出場校を選出する重要な参考資料となるのが秋季大会の結果です。
 
 府県大会(北海道と東京都は例外なので省きます)で一度負けても秋季地区大会に出場でき、上位に入ればその秋季地区大会でもう一度負けても甲子園に出られる選出方法は良いと思っていました。理由は予選が2度あるようなもので、両方の大会で上位に入るということは安定した力があるということを示しているからです。

 「選抜大会」といっても全国から勝ち抜いたチームが集まるのですから実力至上主義ではあって欲しいと思います。

 それだけに神宮枠は良いとしても希望枠、21世紀枠はいかがなものでしょうか。

 それと一般枠の選出方法も地域のバランスを考慮するために上位進出しても優勝・準優勝校が同じ地域であるために選出されないこともあるようです。

 
 提案ですが、例えば関東大会で枠数を5と決めたなら、ベスト4進出校は準決勝で大敗したとしても文句なく選出し、残りの1校はベスト8止まりのチーム4校で再度トーナメントを組むのはいかがでしょう。枠数が6ならば優勝校、準優勝校を選出すればよいのです。負けたゲームの「負けっぷり」はここでは度外視です。
 上記関東大会の場合では、ベスト4まで勝ち上がれば準決勝で0−10でコールド負けしても選出です。屈辱的な負け方かもしれませんが、既に県大会で上位3〜4校に入った上に関東大会でまたもベスト4なのです。充分でしょう。
 これにより、21世紀枠、希望枠ほどではありませんが、多くの学校にチャンスを与えられるのではないでしょうか。
 
 希望枠や21世紀枠により、より多くの学校にチャンスを与えたいのだと思います。
 しかし、選抜高校野球大会は真剣勝負なのです。曖昧な選出方法よりもハッキリさせたほうがいいと思います。
 ただ、上記の選出方法にしてしまうと「選抜」高校野球ではなくなってしまいますよね・・・・・

 


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